Moritaen
昭和45年度、56年度、平成4年度の全国茶審査技術競技大会において全国優勝を果し、農林水産省大臣賞を受賞。日本一の茶鑑定士の栄誉を得た弊社店主が誠心誠意厳選したお茶の葉の自然の恵みに深く感謝し、品質本位の茶づくりを心がけて日々精進いたしております。
お世話になった方々へのご贈答に、また慶弔のおくばりものに、ご挨拶にもりた園のお茶をぜひご利用ください。ふくよかなお茶の香気は、先様にきっとご満足いただけます。
ひとにおもいやりの礼をつくし、相手の気持ちを常に考えるところに、茶の湯の本来の心があります。昭和45年度、56年度、平成4年度の全国茶審査技術競技大会に於いて、全国優勝を果たし、農林水産大臣賞を受賞しました。当店、店主が誠心誠意を込めて、厳選、お届けする日本茶には、雅趣豊かな風味が溢れていることと、確信しております。
昭和45年度、56年度、平成4年度の全国茶審査技術競技大会において全国優勝を果し、農林水産大臣賞を受賞。もりた園代表。
全国茶審査技術競技大会
3度優勝
農林水産大臣賞
3度受賞
京都府茶審査技術競技大会
5度優勝
茶匠「森田治秀」によって厳選された荒茶が、仕上げ加工されます。お茶の味、香り、そのお茶の良さを最大限に活かすため、魂を込めて作業をおこないます。お茶にとって最も重要な工程「火入れ」作業は、茶葉の水分率を2パーセント以下まで飛ばし、茶葉の青臭さを抑え、良好な香気、滋味を生み出します。火入れの温度と時間は、厳選された荒茶の個性に合わせて茶匠「森田治秀」が調整していきます。この微妙な調整は、丁稚の頃からの長い経験が物をいいます。皆様においしいお茶をお届けしたいという強い気持ちはこの作業にも妥協を許しません。茶匠「森田治秀」はいいます。「火入れはお茶の命」。
とろりとまろやかな口当たりで、上品に甘く、のどを通った後に残るほのかな苦味は実に爽やか。このようなお茶を演出するには、一種類の茶葉だけからは得られません。いくつかの茶葉をブレンドすることによって、まろやかな口当たり、甘さ、爽やかな苦味においても妥協を許さない茶匠「森田治秀」の味覚と嗅覚が再び発揮されます。より完成度の高い深い味わいを皆様にお届けするよう、日々お茶と対話しております。
農林水産省大臣賞を受賞し日本一の茶鑑定士の栄誉を得た、弊社店主「森田治秀」による品質本位の茶づくりの技術や想いは、後世にしっかり引き継がれていきます。