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ABOUT TEA

お茶の種類と淹れ方

MATCHA

抹茶

玉露と同様に覆いをした茶園より摘んだ新芽を蒸し、揉まずに乾燥した茶葉を碾茶といいます。そして碾茶を石臼で微粉に挽いて抹茶をつくります。鮮やかな緑色と濃厚な旨味を併せ持つ、まろやかな味わいが特徴的な抹茶です。

抹茶の美味しい淹れ方

How to brew delicious tea
一
抹茶の美味しい淹れ方・一

茶碗に抹茶を入れます。薄茶は茶杓に二杯(1人分)濃茶の場合は茶杓3杯位(1人分)を入れます。

二
抹茶の美味しい淹れ方・二

初めに少しだけお湯を入れます(約10cc程)。このときお湯は少し冷ましたものを注いでください。計量カップまたはペットボトルのキャップ(2杯で約10cc)などを使うと良いでしょう。

三
抹茶の美味しい淹れ方・三

茶せんで押さえるように抹茶にぬるま湯を吸わせた後、ゆっくりとゴマをするように回しつぶつぶが無くなり滑らかになるまで混ぜます。

四
抹茶の美味しい淹れ方・四

ポットなどのお湯を約50cc茶わんに注ぎます。

五
抹茶の美味しい淹れ方・五

再度、茶せんで滑らかな泡立ちが出来る状態までよくかき混ぜてください。

六
抹茶の美味しい淹れ方・六

◎出来上がり
もりた園の抹茶独特のクリーミィな味をお楽しみください。

GYOKURO

玉露

4月中旬、茶の新芽が出る頃、茶園に覆いをして、充分に養分を吸いとった新茶を摘み、蒸したあと揉みながら乾燥してつくります。特有の覆香と甘味があります。最高級の茶葉をふんだんに使ったトロりとした旨味を堪能してください。

玉露の美味しい淹れ方

How to brew delicious tea
一
玉露の美味しい淹れ方・一

茶わん、急須(180cc)、湯ざまし(無ければマグカップ)を用意します。

二
玉露の美味しい淹れ方・二

お茶の葉を大さじ山盛り1杯を入れます(約10g/2・3人分)

三
玉露の美味しい淹れ方・三

湯ざましの茶わんにぬるめ(約60cc)のお湯を入れてください。

四
玉露の美味しい淹れ方・四

約50℃まで湯冷ましします。湯冷ましするには右のイラストのように2つのマグカップを使ってお湯を入れ変えると簡単に行えます。一回入れ替えを行うと約10℃湯の温度を下げることができます。

五
玉露の美味しい淹れ方・五

約50℃になったお湯を急須に入れます。※ふたは空けたままにしてください。お茶の葉っぱがむれないように(葉の変色を防ぐ)するためです。

六
玉露の美味しい淹れ方・六

急須に入れた状態で約1分半置きます。※ふたは空けたままにしてください。

七
玉露の美味しい淹れ方・七

急須にふたをしてから、湯のみに濃さが均一になるように回しつぎしてください。最後の一適まで出しきることがポイントです。※2煎目もおいしくいただけるように注ぎ終わったら急須のふたを開けて置きます。

八
玉露の美味しい淹れ方・八

◎出来上がり

SENCHA

煎茶

覆をしない茶園(煎茶園)の新芽を摘んで蒸したあと、揉みながら乾燥してつくります。煎茶は緑茶の一般的なもので、日本茶の大部分を占めています。まるで玉露のような濃厚な旨味がある煎茶は、もりた園ならではの逸品です。

煎茶の美味しい淹れ方

How to brew delicious tea
一
煎茶の美味しい淹れ方・一

茶わん、急須(180cc)、湯ざまし(無ければマグカップ)を用意します。

二
煎茶の美味しい淹れ方・二

お茶の葉を大さじ山盛り1杯を入れてください。(約10g/2・3人分)

三
煎茶の美味しい淹れ方・三

マグカップに約180ccのお湯を入れてください。

四
煎茶の美味しい淹れ方・四

2つのマグカップでお湯を1回入替えてください(約80℃ぐらいまでお湯を冷ますことがポイントです。)

五
煎茶の美味しい淹れ方・五

湯ざまししたお湯を急須に入れます。

六
煎茶の美味しい淹れ方・六

急須に入れた状態で約50秒置きます。※ふたは空けたままにしてください。

七
煎茶の美味しい淹れ方・七

急須にふたをしてから、湯のみに濃さが均一になるように回しつぎしてください。最後の一適まで出しきることがポイントです。※2煎目もおいしくいただけるように注ぎ終わったら急須のふたを開けて置きます。

八
煎茶の美味しい淹れ方・八

◎出来上がり
湯飲みのお茶の量が少なく感じた時は、適量を1煎目の上に2煎目を足してください。なお、2煎目の入れ方は、ポットのお湯を直接約250cc位入れ約15秒程してから注いでください。

HOUJICHA

ほうじ茶

煎茶園の新芽が大きくなり、硬化した葉を蒸して乾燥、焙煎したお茶です。香ばしい香り飽きのこないさっぱりとした味をお楽しみいただけます。

ほうじ茶の美味しい淹れ方

How to brew delicious tea
一
ほうじ茶の美味しい淹れ方・一

湯のみ、急須を用意します。

二
ほうじ茶の美味しい淹れ方・二

お茶の葉を大さじ山盛り2杯を入れてください。(約20g/2・3人分)

三
ほうじ茶の美味しい淹れ方・三

急須に約200ccのお湯を入れます。

四
ほうじ茶の美味しい淹れ方・四

お湯を入れた状態で約30秒位置きます。※ふたは空けたままにしてください。

五
ほうじ茶の美味しい淹れ方・五

急須にふたをしてから、湯のみに濃さが均一になるように回しつぎしてください。最後の一滴まで出しきることがポイントです。※2煎目もおいしくいただけるように注ぎ終わったら急須のふたを開けて置きます。

六
ほうじ茶の美味しい淹れ方・六

◎出来上がり

BANCHA

番茶

煎茶園の新芽が大きくなり、硬化した葉を蒸して乾燥、焙煎したお茶です。香ばしい香り飽きのこないさっぱりとした味をお楽しみいただけます。番茶を作る時は他のお茶と違いやかんに直接茶葉を⼊れて煮出たす必要があります。

番茶の美味しい淹れ方

How to brew delicious tea
一
番茶の美味しい淹れ方・一

やかんにお湯を沸かします。(約2リットル)

二
番茶の美味しい淹れ方・二

お湯が沸騰したら、火を止めお茶の葉(20g)を入れてから約30秒程煮出します。

三
番茶の美味しい淹れ方・三

◎出来上がり
お好きな量を湯飲みに入れてお飲みください。

GENMAICHA

玄米茶

煎茶と炒った玄米を混ぜたお茶です。毎日の生活に欠かせない定番の玄米茶になります。すっきりとした味わいをご賞味ください。

玄米茶の美味しい淹れ方

How to brew delicious tea
一
玄米茶の美味しい淹れ方・一

湯のみ、急須を用意します。

二
玄米茶の美味しい淹れ方・二

お茶の葉を大さじ山盛り2杯を入れてください。(約20g/2・3人分)

三
玄米茶の美味しい淹れ方・三

急須に約200ccのお湯を入れます。

四
玄米茶の美味しい淹れ方・四

お湯を入れた状態で約30秒位置きます。※ふたは空けたままにしてください。

五
玄米茶の美味しい淹れ方・五

急須にふたをしてから、湯のみに濃さが均一になるように回しつぎしてください。最後の一適まで出しきることがポイントです。※2煎目もおいしくいただけるように注ぎ終わったら急須のふたを開けて置きます。

六
玄米茶の美味しい淹れ方・六

◎出来上がり

KARIGANECHA

雁ヶ音茶

荒茶を加工する過程で撰別された茎が「雁ケ音」です。昔は、玉露の茎を「雁ケ音」と呼び、お茶通の人に好まれました。現在では、煎茶の茎も「雁ケ音」と呼ばれており、玉露の茎とはまた違った味があるので、好まれるようになりました。清涼感のある香りをお楽しみください。

雁ケ音茶の美味しい淹れ方

How to brew delicious tea
一
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・一

茶わん、急須(180cc)、湯ざまし(無ければマグカップ)を用意します。

二
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・二

お茶の葉を大さじ山盛り1杯を入れてください。

三
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・三

マグカップに約180ccのお湯を入れてください。

四
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・四

2つのマグカップでお湯を1回入替えてください(約80℃ぐらいまでお湯を冷ますことがポイントです。)

五
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・五

湯ざまししたお湯を急須に入れます。

六
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・六

急須に入れた状態で約50秒置きます。※ふたは空けたままにしてください。

七
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・七

それぞれの茶わんに少しずつ注ぎ最後の滴まで出しきってください。※注ぎ終わったら急須のふたを開けて置きます。

八
雁ケ音茶の美味しい淹れ方・八

◎出来上がり
湯飲みのお茶の量が少なく感じた時は、適量を1煎目の上に2煎目を足してください。なお、2煎目の入れ方は、ポットのお湯を直接約250cc位入れ約15秒程してから注いでください。